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その他の病気

流行性耳下腺炎(りゅうこうせいじかせんえん)
ムンプスウイルスの感染によって耳の下にある耳下腺という唾液を作るところが腫れる病気です。片側あるいは両側の耳下腺が腫れて痛みが強く、熱も出ます。顎下腺が腫れることもあります。まれに内耳にも障害が及んで片側の難聴を起こすことがありますが、これは感音難聴という、治療をしても治らない難聴ですので注意が必要です。一度かかるとその後はかからない(終生免疫)のですが、まれにくり返し感染することがあります。予防接種が行われています。治療は症状を軽くする対症療法しかありませんが、約1週間から10日程でよくなります。学校、幼稚園へ行くためには登校(園)許可証が必要です。【おたふくかぜ】とも言われます。

唾石症
唾液を作る腺には耳下腺、顎下腺、舌下腺がありますが、作られた唾液が口の中に出てくる管の中に石ができることがあります。石ができると管がつまって元の腺が腫れて炎症を起こします。顎下腺の管にできることが多く、舌の下に石を触れることがあります。石が大きくなると手術をして石を摘出することになりますが、長期にわたって顎下腺が腫れて硬く慢性炎症を起こしている場合は顎下腺も摘出することがあります。

顔面神経麻痺
いろいろな原因で起こりますが、一番多いのはベル麻痺と呼ばれる単純疱疹ウイルス(ヘルペス)によるものです。顔面神経麻痺を起こすと、@額のシワ寄せができないA眼が閉じられないB鼻が動かせないC口唇が完全に閉じないために空気や食べ物が漏れてしまうなどの症状が出ます。ステロイドホルモン剤、抗ヘルペスウイルス薬、ビタミンB製剤、循環改善剤などで治療しますが、数ヶ月から1年程度で顔面麻痺はかなり改善することが多いようです。次に多いのがラムゼー・ハント症候群ですが、これは帯状疱疹ウイルス(ヘルペス)によるもので、顔面神経麻痺のほかに外耳道や耳介に水疱ができて痛みがあり、耳鳴、難聴やめまいを起こします。治療はベル麻痺の時の内服薬に加えてヘルペスウイルスに効く薬を点滴したりします。発症してから治療開始までの期間が長いと治りにくい事に加えて、ベル麻痺と比較して顔面神経麻痺が改善しにくく、難聴、めまいが残ることが多いので、早く耳鼻咽喉科を受診することが大切です。

ヘルパンギーナ
ウイルス感染による夏かぜの一つでのどの痛みと38℃以上の高い熱が数日間続いて食欲が低下したりします。のどが赤く腫れて水疱ができますが普通のかぜと同じように対症療法で治療します。ごくまれに髄膜炎を起こすことがあります。

手足口病
ウイルス感染による夏かぜで、のどの痛みと発熱を認めてのどや口の中に水疱ができるのと同時に、手と足にも水疱ができます。のどにできる水疱の位置がヘルパンギーナと少し違うため、見るとだいたい区別できます。対症療法で治療します。

インフルエンザ
インフルエンザウイルスの感染によって起こりますが、普通のかぜと違い38℃台〜40℃前後の発熱と、強い頭痛、関節痛、筋肉痛などの全身症状が特徴です。最近は上咽頭からの粘液を検体にして数分で診断できる検査が確立しておりインフルエンザに対する治療薬(タミフル、リレンザなど)もありますので、正確な診断、治療ができるようになってきています。またインフルエンザワクチン接種も感染を完全に回避することはできませんが、重症化を防ぐ効果があり高い予防効果があると期待できます。インフルエンザは単なる「重いかぜ」ではなく、特に高齢者にとっては肺炎などを合併すると死亡する危険性も高い伝染性疾患です。また、特に乳幼児ではアセトアミノフェンを除いてはインフルエンザに対して安易に使用すると脳症を起こして後遺症をきたしたり、死亡する原因を疑われる解熱鎮痛剤がありますので、手持ちの薬を使うことは避けて必ず医師の診察を受けるように心がけましょう。

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