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耳の病気

耳垢栓塞
耳垢は体質によってやわらかいもの(アメミミ)や硬く乾いたものがあります。いずれも外耳道をふさぐほどたまってしまいますと耳かきなどでの除去が難しくなりますので、たまりやすい方は2〜3ヶ月に一度、耳鼻咽喉科での除去をお勧めします。

外耳道炎
外耳道の皮膚に起こる炎症で、過度の耳そうじやプール、入浴の際に水が入って細菌感染を起こすことなどが原因となります。症状は強い耳痛〜耳周囲の痛み、頭痛などです。外耳道への軟膏塗布、抗生物質、鎮痛剤の内服などで治療します。

急性中耳炎
大部分がかぜに引き続いて起こるもので、耳管を通って細菌等が中耳に入り炎症を起こします。ウイルスが原因のこともありますが、大部分は細菌感染によるものです。症状は耳痛、発熱、かぜ症状などで、中耳腔に膿が多く貯まりますと鼓膜を切開して膿を出す(鼓膜切開術)ことが必要となることがありますが、切開する前に自然に鼓膜に穿孔ができて膿が出てくることもあります。細菌が原因の場合でも、程度が軽い場合は抗生物質は必要ないこともあります。しかし、中等度から重度になりますと適切な種類の抗生物質を、最低限必要な期間内服することが重要です。この治療が不十分ですと、滲出性中耳炎や慢性(化膿性)中耳炎になる原因となります。それを避けるために、耳鼻咽喉科医を受診することが重要です。また、鼻やのどの治療を同時に行います。

慢性中耳炎
急性中耳炎が完全に治癒せずに耳だれが続き、鼓膜に穿孔が残り、難聴をきたした状態です。痛みはありませんが放っておくと硬膜外膿瘍、S状静脈洞血栓、髄膜炎などの、生命に危険がおよぶ合併症をきたすことがあります。中耳(鼓室とも言います)を洗浄して薬剤を入れたり、抗生物質の内服などで治療しますが、これらの治療で鼓膜の穿孔が閉じることは期待できません。根本的な治療としては手術を勧める場合もあります。また、慢性中耳炎の特殊型として真珠腫性中耳炎がありますが、これは最終的には手術が必要な病気です。

耳管狭窄症
かぜ、アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎やアデノイド、上咽頭腫瘍などが原因で起こる、耳管(中耳と上咽頭をつないでいる管)が狭くなった状態です。症状は耳がつまった感じや軽い難聴などです。原因に対する治療や鼻から中耳に耳管を通して空気を送る耳管通気などで治療します。また似たような症状を起こす病気に耳管開放症というものがあります。

滲出性中耳炎
鼓膜の内側の中耳に水(滲出液)が貯まり、耳がつまった感じや難聴を起こします。原因として耳管狭窄症やアレルギー体質等が考えられますが、急性中耳炎が治る過程で中耳に炎症の産物が残ってしまい、貯留する滲出液の一部を形成していることも多いようです。鼓膜に穿孔がない慢性中耳炎と言うべき病態です。痛みがないため気がつかないでいることがありますが、小児の場合は勉強に影響が出ることもあるため早期に診断を受けて治療することが必要です。治療は鼻に対する治療や耳管通気などですが、経過によっては鼓膜を切って滲出液を出す鼓膜切開術や長期間鼓膜に排液と換気のためにチューブを留置することもあります。

耳鳴(みみなり)
耳鳴は大きく分けて外耳から中耳に問題がある場合と、内耳から奥の方に問題がある場合の2つがありますが、多くの人を悩ませているのが後者です。急に起こった耳鳴の多くは突発性難聴、急性低音障害型感音難聴、メニエール病などの内耳疾患に伴うもので、早期に治療が必要な病気ですが、聴神経腫瘍などの重大な病気が隠れていることもあります。長期間持続する耳鳴の原因の多くは、内耳の音を感じる細胞(有毛細胞)や神経の異常な興奮であると、従来考えられてきましたが、最近になって、内耳より奥の(中枢性の)機能異常が原因の多くを占めるのではないかという事がわかってきました。難聴があると、大脳がなんとかして音が聴こえるようにしようとがんばってしまい、それが耳鳴として感じてしまうのです。これを解決するために、補聴器を積極的に使用して難聴を解消し、結果として耳鳴を改善することができる場合があります。他の治療としてはビタミンB製剤、循環改善剤などの内服がありますが、いわゆる特効薬はありません。

突発性難聴
ある日突然、聴こえが悪くなる病気で原因は不明です。耳鳴りを伴うことも多く、強いめまいとともに発症する場合があります。内耳の、音を感じる有毛細胞の障害で起こると考えられています。可能な限り早く診断をして治療を始めると聴力が回復することもありますが、発症してから長期間放置していると、治療しても難聴や耳鳴りが残ってしまいます。メニエール病、外リンパ瘻など、似たような病気がありますので、注意が必要です。難聴が高度の場合は入院が必要となり、ステロイドホルモン剤の点滴、ビタミンB製剤、循環改善剤などで治療しますが、一番大切なのは、とにかく早く耳鼻咽喉科を受診することです。

眩暈症(めまい)
耳鼻咽喉科 花粉症治療 鼻かぜ めまい 東京都葛飾区 めまいの原因は大きく2つに分けられます。
1つは末梢性と呼ばれ、内耳に問題があって起こります。

もう1つは中枢性と呼ばれ脳幹部や小脳、大脳などに問題がある場合もあります。

症状の経過や、眼振という目の細かい動きを見ることによってある程度、原因を推測することができますが、CTやMRI検査も時には必要となります。

末梢性の病気の代表はメニエール病ですが、良性発作性頭位眩暈症など他にもいくつかの病気があります。

中枢性のものには聴神経腫瘍や脳の血液循環障害などがあります。抗めまい剤、ビタミンB製剤、循環改善剤などで治療します。

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